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TEL:075-762-1082
弾性ストッキングの着用で下肢静脈瘤の進行を遅らせることはできますが、治療することはできません。専門医を受診して状態を見てもらうことをお勧めします。
大体の場合、着用に問題はありませんが、加齢により動脈硬化が進行している場合には、弾性ストッキングによる圧迫により、血行障害を起こすこともあります。足がだるいなどの症状があれば、ストッキングを着用をされる前に、専門医に相談されるほうがいいでしょう。
下肢静脈瘤の手術後、下肢は腫れるのでそれをやわらげるため、また、レーザー治療後の静脈瘤の吸収を促進させるためにも、約1週間は日中、弾性ストッキングによる圧迫が必要になります。手術当日以外は睡眠中の着用は必要ありません。
ゴムの部分(シリコン部分)は、直接肌に触れると、かぶれる方は、シリコンの部分にサポーターを着用する、下着の上にストッキングをはくなど直接肌に触れないように工夫して下さい。
下肢静脈瘤の原因静脈によって、弾性ストッキングを使い分けた方が効果的です。
大伏在静脈、妊娠静脈タイプの下肢静脈瘤は大腿部からの圧迫が必要なので、パンティストッキングかストッキングをはくのがいいでしょう。どちらを選ぶかはお好みで構いませんが、パンティストッキングはシリコンの部分が直接肌に当たらないので、かぶれにくい方にはお勧めです。小伏在静脈タイプの下肢静脈瘤は下腿のみの圧迫で十分なのでハイソックスで十分です。つま先なしストッキングはつま先ありのストッキングより高圧迫型で丈夫になっています。
当クリニックでは身長・体重・足のサイズ・手術の程度により、患者さんに適正な弾性ストッキングをお渡ししています。正しいサイズのストッキングをはかなければ、治療の効果が少なくなってしまいます。手術後の着用は短期間ですし、足のむくみが取れてくると徐々に着用が楽になってくると思います。
どうしてもご自分ではくことができない場合はクリニックにご相談ください。
少なくとも一週間は着用するようにしてください。手術当日は睡眠中も着用してほしいのですが、その後は起きている間だけ着用してもらえば大丈夫です。弾性ストッキングを着用することにより、手術後の足の腫れを軽減することができます。
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