下肢静脈瘤専門のサトウ血管外科クリニック

下肢静脈瘤と診断されたら

治療方法

静脈弁の不全、静脈の拡張・瘤化は不可逆の変化です。軽度の下肢静脈瘤の場合、弾性ストッキングをはくことによって、進行を止めることができますが、根本的な治療にはなりません。
当クリニックでは国内初の「血管内レーザー照射術」による下肢静脈瘤の手術を行っており、片足約10分程度の日帰りレーザー手術が可能です。

サトウ血管外科クリニックの治療方法について

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院長 佐藤達朗

ご挨拶

院長は、約20年前から下肢静脈瘤の治療に携わってきました。「下肢静脈瘤抜去術(ストリッピング術)」、「硬化療法」を経て、その改良法である「不全交通枝切断術(+高位結紮術)+硬化療法」を考案し、レーザーが医療分野で使用されるようになると、国内初の「血管内レーザー照射術」による下肢静脈瘤の治療法を確立しました。

現在、院長が手掛けた「血管内レーザー照射術」の症例数は15,000肢(2016年2月現在)を超え、さらに下肢静脈瘤以外にも、妊娠静脈瘤、動静脈瘻、血管腫などの治療にレーザーを用いています。

一方、下肢静脈瘤は治療後の再発が多くみられることから、これを改善するために多くの治療例から、より良い治療法を模索し続けています。

レーザー血管内照射術 症例数
大・小伏在静脈タイプ 4,484例 8,071肢
動静脈瘻合弁タイプ 3,349例 6,549肢
クモの巣状タイプ 13例 26肢
外陰会陰部静脈瘤 119例 212肢
血管芽種・Klipple Trenanny症候群 127例 173肢
手背〜前腕の静脈 13例 15肢
合計 8,105例 15,046肢

手 術

血管内レーザー照射術(エンドレーザー治療)

当クリニックで多く施行している最新の治療法です。ダイオードレーザーは特異的に赤色のみに反応するので血管壁だけを損傷させ、周囲の組織には何の影響も与えません。片足10分程度で治療ができ手術当日から普段通りの日常生活ができる点、傷跡が残らないという点で優れた治療法と言えるでしょう。

手術の様子